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徒然なる呟きの場

このブログは管理人・天野みなもの徒然なる思いを呟きます。メイン創作活動の進捗やゲーム製作に関しての思いなど。はまったアニメやゲームについてもも書いていきます。

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一人での創作

以前Twitterのアンケート機能でアンケートをとってみました。
お題は「ゲーム制作者さんに質問です。ゲームは何人で作ってますか?」

結果:回答人数52票

一人で作ってる   79%
複数メンバーで作ってる 21%

まず、かつてないほど投票があって嬉しかったです。
実は気になったお題だったのかも知れません。投票に御協力いただいた方、ありがとうございました。

意外と皆さん一人で作ってるのでビックリしました。
フォロワーさんとかクオリティーの高い作品を作っている方も多いので、絵師、ライター、スクリプターがそれぞれ居るのとばかり思ってました。

それに比べると私の作品なんて稚拙で世間に出すのも申し訳なく感じます( ・ω・)

絵師じゃなぃから、とか、スクリプターじゃないから、ってのは甘えなんだなぁと感じました。

当面はゲーム制作はCODにちょっと関わるのと、参加サークルので一本作るかもしれませんがまだ保留中。。

でも、いまは新しいことにも挑戦したくて、色々計画練っています。
情報あげれるといいなぁ。——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——
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タブレットが来ました 

iPhoneのバッテリーがお亡くなりになってしまい昨日iPhone7に買い換えたのですが、タブレットとを購入した方が安くなるという謎キャンペーンがあり、タブレットを購入しました。

取り合えず今日1日がかりで旧iPhoneからのiPhone7への移行をないましたが本当色んなサイトを参照しながら四苦八苦でした。

まだメールの設定が上手くいかないですがとりあえずは完了です。

で、寝しなにタブレット使ってブログでも更新しようかといま弄ってる訳で…。

寝ながらでも文章が打てるのは魅力ですね。
キーボードのカチャカチャ音も出ませんし。

ただ両手打ちができないのがちょっと不便な位でしょうか。

まだまだ操作方法も分からない事も多いのですが色々さわって覚えるしかないですね。。
そのうち執筆でも使えるといいのですが。

アンドロイドにもなれませんが、何ごとにもチャレンジですね。
頑張ります!

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アンケート

ツイッターのアンケート機能をつかって「みなもさんとやりたい企画ありますか?」とツイートしてみました。
8名の方から回答がありました。感謝です。

内容は
 ・ゲーム制作
 ・ボイスドラマ制作
 ・同人誌(漫画)制作
の3種類。

同人誌は私が原作を作成し、プロローグの数ページを漫画にしてもらって、それ以降は小説にするとか、小説だけど、挿絵があるとかそういうのにしようかなぁと思ってます。
でも初の試みなのでどうだろう。ドキドキという感じ。

ゲーム制作っていってもRPGや謎解きやノベルゲーやADVとか色々ありますね。
今までの傾向としては「虹色Fantasy」で作った「Fermata-金色のコルダ二次創作ゲームー」が複数人数で作った作品ですね。あ、あと以前参加していたサークルの作品でもゲーム1本つくりましたね。

一度別サークルに携わっていたときにやったことがありますが、ボイスドラマは声優さんとお金があればやりたい企画ですね。ゲームとはまた違った苦労がありそうですね。

結果としては
 ・ゲーム制作     ⇒3名
 ・ボイスドラマ制作  ⇒3名
 ・同人誌(漫画)制作 ⇒2名

となりました。
機会があれば是非皆さんとも作品作りしたいですね!!

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小休止

昨日久しぶりに執筆してSSを描きました。
ちょっと精神的に落ちていたので殴り書きに近い文章でしたが(^^;

SSだから誰か読んでくれるかなぁと淡い期待を寄せてみたのですが、アクセス数はいつもと変わらずという結果に…

なので、本当はあのSSの続きでも書こうかなぁと妄想はしたのですが、反応ないし、まっいっかって感じになってます。あ、自暴自棄とかじゃないですよー

SSを書くと思うんですが、脳内では漫画や映画のように脳内でシーンが流れます。でも漫画書くスキルないので文章で表現しているんですけどね。
誰か原作書くので漫画描いてくれる人居ないかなぁと切実に募集しております。

一緒に創作活動させてください!!

ブログアクセス数ですができたら定常的に訪問者数が2桁いってもらえると嬉しい

とはいうものの、雑多に呟いているだけなので、注目されるブログでもないんですけどねw

さて、昨日は執筆できたのですが、社会人しているとどうしても創作に書ける時間が少ないのが悩みの種です。
今の職場は残業がほとんどないのですが、それでもご飯食べ終わって一息つくと20時。
母の愚痴を聞いたり、わんこの世話をしたりお風呂入ったりするとあっという間に22時。

そこから1時間だけ自由時間です。翌日の仕事に差しさわりが出るので23時には寝ないと…
その1時間の自由時間で、メールのチェックをして、ブログ更新して、創作活動して、e-ラーニングで勉強してとなっているので、なかなか創作が進みません。やる気も起きないこともあります。

だから昨日はちゃんとブログの更新もして、SSも書いて、マネジメントの勉強したのが本当有意義な時間だったなぁとしみじみです。

今日は時間がないので創作はできませんでした…うーん。もうちょっとでいいから創作の時間が欲しい。


ちなみに本職の方は、
 拘束時間が長い、
 職場になじめない
 成長につながらない
 会社の人頭良すぎて話がついていけない
 満員電車での通勤がしんどい
などなどあり、ちょっと精神的にきつくなってきました。
転職したいけど、まずは休職を視野に入れて検討中です。

今日も落ち込んでいて、帰ろうとしたときにUVERの「一滴の影響」がiPodから流れました。

「一番してはいけないことは、自分をダメだと思うこと」

という歌詞に、本当号泣しながら電車に乗って帰りました。まさしく私のおかれている状況じゃん!!ということで今日も私は生きています。——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——
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SS:その名を呼ぶものは①

今書いている小説は女神の翼シリーズとかってに命名していますが、女の子が戦うのが好きです。だから遙か3、4とか凛としてみんなを守って戦う作品には目がありません。

ちょっと創作する気力がないのでSSを上げてみます。
落ちとかないです。ちょっとリハビリで描きたかった作品です。

女の子が凛とする話です。
設定は13歳の女の子が主人公のお話。ちょっとダークです。

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ー私がこんなに不幸なのは、私が呪われた存在だからか?―

今日も何も食べれなかった。
流浪の果てに流れ着いた王都でわずかながらの施しを受けていたが、ここ数日食べるものもなくなってしまった。
がりがりに痩せて骨ばった手は、十分な栄養がないためか震えが止まらない。
豊かに長かった黒髪も今では無造作に切られ、ツヤも失いぱさぱさになっている。

今までは一日中食べ物のことしか頭になかったが、もう空腹も限界に達し食べるという意欲すら失ったようだった。
それなのに、さっき目撃した衝撃から逃れるように私は王都の町中を走った。
全ての体力を出し切り走り続けた。

息が切れる
心臓が鼓動を打ち鳴らし口から飛び出そうだった。
どこをどう通ったのかも覚えてないがふと気づくと教会の前にいた。

「雪…」

はらはらと白い花びらのような雪が舞い始める。
走ってきた時には気づかなかったが、道理で今日は冷えると思った。


神様なんてもの信じていない。いや、もう信じられない。
だけど、今この瞬間に教会に来たことは何かの運命のように感じた。

雪を凌ぐにはちょうどいいだろう。
私は教会の重い木の扉を押して、私は教会へと身を滑り込ませた。

「はぁ…」

ため息というより深呼吸に近い。
冷たい空気が肺に入る。思わず身震いした。
ボロボロにすり切れたみすぼらしい洋服に、バサバサの髪。やせ細った体。
もし神様がいるのであれば、こんな状況に人間を追い込んだりしないだろう。
そうでなければそのお優しい御手でお救いくださるだろうに。

だが、現に私という存在がいる。
そして誰も救ってくれはしない。私は孤独で、虚しくて、空っぽだった。
約束された将来も、希望も、家族も、奪われ何一つこの手に残ることはなかった。

私は鉛のように重い体を引き摺りながら、祭壇へと向かった。
教会の中はさすが王都の教会だけあってきらびやかだった。
高い天井。左右の天窓からは月明かりが差し込み、教会内を青に染めていた。
輝く十字架はそれこそが神の象徴であるかのように荘厳に輝く。

ばたり

私は気力を使い果たし倒れこんだ。
もう、動く気力もなかった。

「神様なんて…いるわけない」


もしいるなら私を助けてほしい。
過去を返してほしい。
全てを戻してほしい。


もう耐えれない。
いっそ死んだほうがました。
なぜ神はそうまでして私を生かすのか?

助けて 
 お願い!!
助けて
 誰か!!
助けて
 助けて
助けて
 助けて
助けて
 助けて

涙で景色がゆがむ。

「誰でもいい…助け…て。」

最後の希望にすがるように口から言葉が漏れる。そして私は静かに目を閉じた。
涙が一筋のぬくもりをもって顔を流れて行った。

一瞬の静寂。

「ほら、何も変わらない」

呟いたその時だった。
目はつむったままだった。だけど見えていないのに景色が見える気がした。

そして一瞬浮かんだ美しい横顔。
不遜で、傲慢で、気高くて、美しい。
思わず見入った瞬間だった。

「俺を…呼んだか?」

何が起こったか分からなかったが、確かに私は見た。
漆黒の翼を持った、神の第一のしもべであった、その麗しい存在。


それは本能で感じた。
そう、これは。この人物は

サタン

だと。

■続く■

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