徒然なる呟きの場

過去何度かトライしてみようかという自費出版ですが、やっぱり物書きとしては書籍が本屋に並ぶというのは夢なのではないでしょうか？

また、読み手も本として読みたいという方も多いと思います。
（少なくとも私は長文小説は文庫本で読みたいタイプです）

ということで自費出版の最近はどうかなぁとサイトをめぐったのですが金額が簡単に出せる額ではなく、かつ部数も1000単位での出版でした。10冊売るのもヒーヒー言っている自分には絶対無理だと思いました。

一方でフォロワーさんからKDPで電子文書書籍で出版してみては？と情報いただきました。
なるほど、現代はそういうサービスがあるんですね。確かに在庫抱えなくて済みそうですし、初期費用もそんなにはかから無そうです。

が！！一応「小説家になろう」で電子媒体での作品を公開していると、その棲み分けができそうになくて悶悶とします。無料で読める「なろう」でさえ閲覧数少ないのに、有償の「KDP」で果たして皆さん見てくれるのか！？と悩み中です。

「心理探偵八雲」や「リアル鬼ごっこ」なんかは自費出版から成功した事例です。「ひぐらしのなく頃に」や「Fate/Staynight」は同人から成功した事例ですね。
どういう方面で作品を展開するか、ちょっとそろそろビジョンを立てねばと思ってます。
ま、結論的に言えば「面白い作品を作れ」ってことですけどね。はい。頑張ります。——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——
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