徒然なる呟きの場

昨日久しぶりに執筆してSSを描きました。
ちょっと精神的に落ちていたので殴り書きに近い文章でしたが（＾＾；

SSだから誰か読んでくれるかなぁと淡い期待を寄せてみたのですが、アクセス数はいつもと変わらずという結果に…

なので、本当はあのSSの続きでも書こうかなぁと妄想はしたのですが、反応ないし、まっいっかって感じになってます。あ、自暴自棄とかじゃないですよー

SSを書くと思うんですが、脳内では漫画や映画のように脳内でシーンが流れます。でも漫画書くスキルないので文章で表現しているんですけどね。
誰か原作書くので漫画描いてくれる人居ないかなぁと切実に募集しております。

一緒に創作活動させてください！！

ブログアクセス数ですができたら定常的に訪問者数が２桁いってもらえると嬉しい

とはいうものの、雑多に呟いているだけなので、注目されるブログでもないんですけどねｗ

さて、昨日は執筆できたのですが、社会人しているとどうしても創作に書ける時間が少ないのが悩みの種です。
今の職場は残業がほとんどないのですが、それでもご飯食べ終わって一息つくと20時。
母の愚痴を聞いたり、わんこの世話をしたりお風呂入ったりするとあっという間に22時。

そこから１時間だけ自由時間です。翌日の仕事に差しさわりが出るので23時には寝ないと…
その１時間の自由時間で、メールのチェックをして、ブログ更新して、創作活動して、e-ラーニングで勉強してとなっているので、なかなか創作が進みません。やる気も起きないこともあります。

だから昨日はちゃんとブログの更新もして、SSも書いて、マネジメントの勉強したのが本当有意義な時間だったなぁとしみじみです。

今日は時間がないので創作はできませんでした…うーん。もうちょっとでいいから創作の時間が欲しい。


ちなみに本職の方は、
　拘束時間が長い、
　職場になじめない
　成長につながらない
　会社の人頭良すぎて話がついていけない
　満員電車での通勤がしんどい
などなどあり、ちょっと精神的にきつくなってきました。
転職したいけど、まずは休職を視野に入れて検討中です。

今日も落ち込んでいて、帰ろうとしたときにUVERの「一滴の影響」がiPodから流れました。

「一番してはいけないことは、自分をダメだと思うこと」

という歌詞に、本当号泣しながら電車に乗って帰りました。まさしく私のおかれている状況じゃん！！ということで今日も私は生きています。——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——
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[1回]

今書いている小説は女神の翼シリーズとかってに命名していますが、女の子が戦うのが好きです。だから遙か３、４とか凛としてみんなを守って戦う作品には目がありません。

ちょっと創作する気力がないのでSSを上げてみます。
落ちとかないです。ちょっとリハビリで描きたかった作品です。

女の子が凛とする話です。
設定は13歳の女の子が主人公のお話。ちょっとダークです。

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ー私がこんなに不幸なのは、私が呪われた存在だからか？―

今日も何も食べれなかった。
流浪の果てに流れ着いた王都でわずかながらの施しを受けていたが、ここ数日食べるものもなくなってしまった。
がりがりに痩せて骨ばった手は、十分な栄養がないためか震えが止まらない。
豊かに長かった黒髪も今では無造作に切られ、ツヤも失いぱさぱさになっている。

今までは一日中食べ物のことしか頭になかったが、もう空腹も限界に達し食べるという意欲すら失ったようだった。
それなのに、さっき目撃した衝撃から逃れるように私は王都の町中を走った。
全ての体力を出し切り走り続けた。

息が切れる
心臓が鼓動を打ち鳴らし口から飛び出そうだった。
どこをどう通ったのかも覚えてないがふと気づくと教会の前にいた。

「雪…」

はらはらと白い花びらのような雪が舞い始める。
走ってきた時には気づかなかったが、道理で今日は冷えると思った。


神様なんてもの信じていない。いや、もう信じられない。
だけど、今この瞬間に教会に来たことは何かの運命のように感じた。

雪を凌ぐにはちょうどいいだろう。
私は教会の重い木の扉を押して、私は教会へと身を滑り込ませた。

「はぁ…」

ため息というより深呼吸に近い。
冷たい空気が肺に入る。思わず身震いした。
ボロボロにすり切れたみすぼらしい洋服に、バサバサの髪。やせ細った体。
もし神様がいるのであれば、こんな状況に人間を追い込んだりしないだろう。
そうでなければそのお優しい御手でお救いくださるだろうに。

だが、現に私という存在がいる。
そして誰も救ってくれはしない。私は孤独で、虚しくて、空っぽだった。
約束された将来も、希望も、家族も、奪われ何一つこの手に残ることはなかった。

私は鉛のように重い体を引き摺りながら、祭壇へと向かった。
教会の中はさすが王都の教会だけあってきらびやかだった。
高い天井。左右の天窓からは月明かりが差し込み、教会内を青に染めていた。
輝く十字架はそれこそが神の象徴であるかのように荘厳に輝く。

ばたり

私は気力を使い果たし倒れこんだ。
もう、動く気力もなかった。

「神様なんて…いるわけない」


もしいるなら私を助けてほしい。
過去を返してほしい。
全てを戻してほしい。


もう耐えれない。
いっそ死んだほうがました。
なぜ神はそうまでして私を生かすのか？

助けて　
　お願い！！
助けて
　誰か！！
助けて
　助けて
助けて
　助けて
助けて
　助けて

涙で景色がゆがむ。

「誰でもいい…助け…て。」

最後の希望にすがるように口から言葉が漏れる。そして私は静かに目を閉じた。
涙が一筋のぬくもりをもって顔を流れて行った。

一瞬の静寂。

「ほら、何も変わらない」

呟いたその時だった。
目はつむったままだった。だけど見えていないのに景色が見える気がした。

そして一瞬浮かんだ美しい横顔。
不遜で、傲慢で、気高くて、美しい。
思わず見入った瞬間だった。

「俺を…呼んだか？」

何が起こったか分からなかったが、確かに私は見た。
漆黒の翼を持った、神の第一のしもべであった、その麗しい存在。


それは本能で感じた。
そう、これは。この人物は

サタン

だと。

■続く■

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[1回]

「コトラーが教えてくれたもの」の内容も最終回が近づいてきました。
今までの内容をまとめるとこんな感じ

①あなたは一体何がしたいのか？　そしてなぜそれが重要なのか？
②自分の中にあるもの（持ってるも    の、リソース）　自分の外にあるもの
③目標
④セグメンテーションの実施
⑤上記からターゲットの明確化
⑥ポジショニングの考案
⑦４つのP
⑧具体的な実行スケジュールを組み立てる

今日は最後の⑦と⑧を考察してみます。
４つのPとは

　Product→商品そのもの（必要とされているものなのか）
　Price→価格
　Place→そのサービスが受けられる場所
　Plomotion→宣伝

商品そのものといえばズバリ、ゲームだったり小説だったり。あくまでこれらの作品は「生活の中で必須」ではないけど、人生に迷ったときにその方向性の一助になるような作品を作りたいと思っています。なので必要とされている人にしか伝わらないかもしれませんが、それでいいと思ってます。

価格。現在はメインはフリーで公開しています。ゲームも小説もメディア代ということで少額をいただいているのですが、適正価格が分かりません。まぁ赤字なのは明白なんですけどね。
でも同人でも曲がりなりにもそれで生活ができたらと思っていたらやっぱり価値に見合う作品を作らねばならず。悩ましいところです。

サービスが受けられる場所は小説に関しては「小説家になろう」ですね。ゲームは諸事情がありましてフリー公開を中止し、イベントだけで配布する方式に切り替えました。
これを考えても、市場が狭い。もっと多くの人の目に留まってくれないといけません。販路という意味ですこしこの辺りに集中せねばと思います。

最大の問題は宣伝。
私は宣伝が下手なんだと思います。煽り文句とか作るのは好きなのですが、購買者意識をくすぐる内容ではないですし、ツイッターとブログでは今の私の力量的には宣伝効果は低いです。
皆さんはどんなのに宣伝すると購買意欲が高くなりますかね？そこも大きな問題だと認識してます。

ということで
　Place→そのサービスが受けられる場所
　Plomotion→宣伝
に関しては課題が出てきていることが認識できました。


最後に「⑧具体的な実行スケジュールを組み立てる」ですが、

１月～５月：果てなきは空の彼方
６月～１０月：夢見しは朧なる月
１１月～１２月：助霊師：忘れられた村

と年間スケジュールを引いていたのですが、すでに破たんしている…
しかもPixv用の小説も執筆しているのでスケジュールがさらに押している。

まぁ、ポイントはスケジュールを組み立てるだけではなく、どのくらいの売り上げにするか。あるいはPV数にするのかが問題なんだと思っていますがね。
本であれば１イベント30冊の売り上げは欲しいところ。まずはそれを狙いたいと思います。

というのも「散り逝くは真紅に染まりし花」は13冊完売したのですが、そのほかにも「ぜひ文庫で読みたかったです」と言っていただいたり、宣伝代として20冊くらい刷れば良かったかなぁと反省したあり。

とりあえずは「果てなきは空の彼方」は「散り逝く」が2,895ユーザ閲覧数なので3000ユーザーを目指して頑張ろうかなぁと。
まずは完成目指して頑張ります！

これにてマーケティング分析は終了。あとは実践あるのみです。——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——
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[0回]

なんかもう全部が嫌になってしまって、ブログの更新も作品の執筆も放棄していました（＾＾；

ですが、知り合いの声優さんがブログランキングで３位を取られていて、「どうやったらそんなにランキング上がるんですか？」と聞いたところ「地道にコツコツ更新していくと見てくれるひとも増えるんですよ」と言われました。

また、小説の方についてもあるブログで「毎日書くことが重要、一日書かないと素人にもどってしまう」という記述があり「やばい・・・もう２週間近く書いていない・・・」と焦っている自分がいます。

小説の方は一応後編に突入し、いろいろと展開についても考えることができたので、今日から頑張ります。やっぱり毎日コツコツとする積み重ねた努力が必要だと認識しました。

ということでブログも執筆も今日から再開。
地道に頑張ります。

ブログの更新していない間弱虫ペダルにはまってしまい、一気見したりしてある意味充電でした。
やっぱりアウトプットするにはインプットもしなくては！！ねっ！！

ちなみに明日のブログはマーケティングの最終回でも掲載しようかなと思っています。
サークルとしてまだまだ悩むことは多いです。
仕事も体調不良もあったり能力の限界を感じたりしてあと１年続けられるかどうか。
そして失業したらどうやって暮らせばいいのかとか悩んだりしています。
いっそのこと同人作家目指す？専門学校にいく？
何度も同じ命題にぶち当たって悩んで。また戻ってを繰り返しているのでそろそろ本腰入れて考えないといけない時期に来ているのかもしれません。

その辺りのぶっちゃけ話も書こうかなぁと思っています。

とりあえずは、この辺で。また明日！

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[1回]

前回はセグメンテーションをメインに書きましたが、それ以降は下記２点にフォーカス当ててみます。分析が足らないので今回は２ステップをまとめて書きます。

⑤上記からターゲットの明確化
　セグメンテーションでかなりターゲットを絞りました。
　10台～20台の女性をターゲットに置いており、乙女ゲーが好きな人。
　だけど恋愛だけの甘いストーリーではなく、それぞれのキャラが越えなくてはならない壁と向き合うようなストーリが好きな人がメインターゲットです。
　小説は男性が読んでも面白いと思ってくれるようなちょっと固めの文章でラノベではないど文学っぽい要素が好きな人がターゲットです。


⑥ポジショニングの考案
　⇒一言で言えることがポイント。特徴を明確に現す。具体的にイメージしやすいような形でブランドを作る必要がある。
　⇒上記のとおり差別化が大きい（戦略の骨子となる）
　ポジショニングで一言で言い表すとサークル「花の宮へようこそ」と「BitterTiramisu」ですね
　
　「花の宮へようこそ」は華やかで前向きな作品が多いような気がします。華やかな花が溢れるようなわくわくするような作品を提供できればと思い作っています。
　「BitterTiramisuは」基本的に複数人で作成した作品を公開するブランドですが、基本には「甘くない作品だけど、元気をだしてほしい」というのが方針であります。
　Tiramisuは「私を元気づけて！」という意味なので、それをイメージに作りました。
　
だいぶターゲットとポジショニングはこんな感じかと思います。
　
これに合致する作品ってきっと自分色なんだろうなぁと。面白いよって言ってくれる人もいますが、DL数による割には感想とかもらえなくて少し残念。
こういう時やっぱり感想とか欲しいですよね。「面白かったですよー」の一言を言っていただけると嬉しいのですが、なかなか作品が認知されてないのも問題かと。

ではどうやったら認知してもらえるのかが問題ですが、
　・ツイッターを通して同志（ゲーム制作者や小説書きさん）を集める
　・イベントに参加する
　・賞を受賞する
　・有名ブロガーさんにレヴューを掲載してもらう
しか思いつかない！！もうちょとここはブレストして書き出さないといけないかな？
やっぱり作品の認知度は重要。認知されなかったら読んだりプレイしてもらえないですもんね。
残念ながら上２つしか実行できない。あとは他人任せな部分もありますしね。


それにしても、本当創作のモチベーションが下がっていて、全然描けないでいます。
早く本職小説家ORライターになりたいです。一日中創作していたいのです。今の仕事は体力的に無理だったり、評価されなかったり、それなのに精神的にくる仕事しか回ってこなくて。
もし１日中創作活動できるなら、毎月小説やシナリオ書いていたいです。

退社までの準備期間があと764日しかないので何とか創作活動で食っていけるようになりたいです。だって、私にはそれしかないのだから。
頑張れ自分。

ちなみに今藤田麻衣子さんの曲を聴いているのですが、めっちゃ涙腺崩壊。ちょうど今「君よ、進め」を聞いているのですが、「手紙」と同様胸にきますね。——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——
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[1回]